HOME > 当楽団について
- 中学校や高校、大学で吹奏楽団体などに所属し楽器を演奏してきたものの、
- そういった場所を離れたことで楽器を演奏する場をなくし、やめてしまう人たちがいる。
- 地元には所属できる団体がないために諦めているものの、場所さえあれば続けたい。
- そんな声が上がり、足柄ウィンドオーケストラが設立されました。
- 交通の便の問題、既成団体ではパート員が不足していなければ入りにくい。
- 様々な理由で楽器から離れていた人に声をかけて出来上がったのがこの団体です。
- 口コミとも呼び込みともつかない方法で演奏する仲間は増えていきます。
- やりたい、という気持ち一つで仲間に入り演奏できる団体です。
- 「要するに何でもありなんだ」(某トランペット奏者(団所属)談)
- 通常練習は毎週土曜。地域の公民館や中学校をお借りして夜18時~21時で練習しています。
- 定期演奏会直前などでは日曜の昼間などにも行われます。詳しくは練習予定をご覧ください。
- 演奏会は年に1回の定期演奏会とサマーコンサート、秋に行われる南足柄地区演奏会、
- その他、ご依頼のあった場所での演奏活動を行っています。
齋藤隆夫(さいとうたかお)
- 小田原市に生まれ育つ。武蔵野音楽大学卒業。トランペットを吉澤賢太郎、戸部豊、福井功、A.E.カークス、田島勤の各氏に、リコーダーを大竹尚之氏に師事する。
足柄ウィンドオーケストラ指揮者、南足柄地区演奏団体連盟代表、小田原フィルハーモニー交響楽団理事・トレーナー、西湘リコーダーバザール運営委員、小田原リコーダーコンソート(南足柄市)、ふらうと どるちぇ(大井町)、リコーダーアンサンブル ツーメ・ツーブ(横浜市)、東京リコーダー協会講師など、音楽を一生愛し続けられる視点を大切にしながら、地域に根差した幅広い音楽活動に精力的に取り組んでいる。南足柄市在住。